詳しい話を省きますが、私が試してこれはやめた方がいいと思ったジャンルとは、転職系です。
転職ジャンルはやめた方がいい
正社員の転職や派遣でのサイト運営をした、というか私自身の転職用で作ったサイトですが、かなり厳しいです。
以下の記事に転職サイトが厳しいことを記載していますが、書いていないこともあります。
それは、もともと転職用として作成したときのサイトでは、転職エージェント等のアフィリエイトプログラムの申請はすべて通っていました。しかし、上記のブログで申請したら、否認されたものもあります。
その違いは何か。
それは、アラサー向け転職記事と同時に、私自身のアラフィフ派遣社員の記事も載せていて、内容から無理でしょう。否認だろうな、と思っていて試しに申請してみました。
この結果から、転職系アフィリエイトの広告を掲載するハードルも高いとわかります。ビジネスっぽく書けば通りますが、ずっとその調子でブログ記事を掲載し続ける自信は私にはないです。
転勤族の妻の仕事系も厳しい
タイトルの件についても同じで、「転勤族の妻」「働け」「仕事がない」「おすすめの仕事」など、Google検索すると、上位表示されているのは、ほぼ企業サイトです。個人ブログは勝ち目なし。
私がブログをはじめたばかりの頃、まだこのキーワードは個人ブログが上位にありました。
それから数年後、私が転職用で作ったサイトで「転勤族の妻におすすめの仕事」記事を作成したのですが、検索されることは全く考えていませんでした。最近、わけあってその記事をリライトして掲載する際に、キーワード調査をしたのですが、驚きの結果でした。
転勤族の仕事ネタまでに、企業サイトやアフィリエイターが進出しています。
上記記事は転勤族の妻におすすめの仕事をあらゆる情報からまとめたのですが、正直これ読んで「あ、この仕事につこう!」と決める人はいるのか?と思います。